一言コメント:
純粋なホラー小説を読んだのは多分これが最初です。1週間の限られた時間の中で必死に真相に迫ろうとする主人公達と、真実が明らかになった瞬間に襲いくる戦慄。間違いなく一級品のホラー小説だと思います。
リング
鈴木光司・著
1995/9 出版 角川書店
4人の少年少女が同時刻に原因不明の心不全で死亡した。
4人の死の謎を解き明かすため調査を進めていた雑誌記者の浅川は、やがて1本のビデオテープへとたどり着く。このテープを観た1週間後に4人は死んでいる。ビデオの中に写されていたのは、意味不明だが真に迫る映像の羅列、そして――。
タイムリミットは1週間。浅川は、ビデオと“貞子”の呪いに打ち勝つことができるのか。
有名映画『リング』の原作、これまでの常識を覆す恐怖を描くホラー小説。


