さみしさの周波数
乙一 ・著
2003/1/1 出版 角川書店
「おまえたち二人、どちらかが死ななければ、いつか結婚するぜ」
小学生のころ同級生にそんな予言をされてから、僕と彼女はお互いをどこか避けるようになった。
けれど数年後、希望も目的もなくただ過ぎていく毎日の中で、彼女の存在はいつの間にか僕にとって唯一の光になっていた。
かつての未来予報の結末は・・・?
――『未来予報 あした、晴れればいい。』
他、『手を握る泥棒の物語』『フィルムの中の少女』『失はれた物語』の計4編を収録した短編集。


