天帝妖狐
乙一 ・著
2001/7 出版 集英社
「ラクガキスルベカラズ」
トイレの壁の矛盾した落書きをきっかけに、そこに出現した小さなコミュニティと、学校で起こる不可解な事件。
その2つの繋がりが明らかになったとき、「アイツ」がその姿を現した。
闇に包まれた「アイツ」の正体は・・・ ――『A MASKED BALL』
「私」の家の前に倒れていた、顔を包帯で覆い隠した謎の男。
穏やかで心優しいその性格とは裏腹に、なにやら禍々しい雰囲気も漂わせるその男に隠されている「秘密」とは・・・。
常世の闇に零れ落ちたたった1つの光。 ――『天帝妖狐』
暗く、そして優しい、短編2編を収録。


